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  • 生産部通販部
    正社員

    羽澤純吾HAZAWA JYUNGO

    平成15年 3月入社

    生産部と通販部で仕事をしています。生産部長兼通販部長です。
    今年で入社15年目になります。

    生産5割と通販5割で茶園の管理とwebの管理をしています。
    生産とWEB管理、スケジュ-ル管理をしながらの両立業務となります。
    様々な企画やチャレンジしたいこと、学びたいこと、テスト的にやりたい事、自分はこうしたい、
    こんなことしたい、スタッフで◯◯がしたい等を今年もやり続けています。

    企画して戦略を練って、仮説を立て計画し「こういうゴール目指しています」を提示した時、新緑園の答えは「やってみたら?」です。「とりあえず・・・」でなく「先ずは・・・」の感覚。
    結果を出したいという気持ちと、そこに向かって努力をしないといけないというプレッシャーは当然ありますが共に歩んでくれる仲間とやりがいを感じています。

入社のきっかけを教えてください

私はそもそも特にお茶に興味はありませんでした。就職先を探しているという時期に近所の方のご紹介もあり面接を受けてお茶の業界に入りました。
今思えば、当時は何となくの入社でした。

前職はどんなお仕事をされていましたか?

機械関係・鉄工所で機械加工をしていました。 商業高校出身なので農業というのは全く初めての就職先でした。

今のお仕事のやりがいを教えてください。

お客様の声が一番のやりがいです。
「美味しかったです」や「綺麗な包装で商品が届いて、先方にも喜んでもらいました」
などの声を伝えて頂けるお客様がいらっしゃると本当に心の底から嬉しく感じます。

今は具体的にどんなお仕事をされていますか?

生産部長兼通販部長です。
生産5と通販5割です。生産では肥料散布や、新芽の摘み取り等、茶園管理全般を行っています。大型の摘採機に乗ったり、晩霜対策で深夜に茶園に来たりと1年を通じて様々な管理作業があります。
県内や、全国の生産者、茶業関係者との繋がりもあり切磋琢磨できます。毎年同じでは無い管理作業は魅力的です。
通販では、主にWEB管理となりますが受注管理、広告管理、データ分析からの戦略、SNS、海外対応、情報収集、共同運営会社とのやりとり等、こちらも生産と同じく様々な業務となります。色んな戦略を立てながら通販部の仲間と協力して運営しています。目標達成を皆で喜べるやりがいある業務です。
webサイトの運営は結果の早さと、正確で膨大なデータ分析が見られる事が魅力ですが、1番は「スピードと情報量」と感じており業務品質の向上を目指しています。

現在までに、どのようなステップでどのような内容のお仕事を経験して来られましたか?

入社してすぐは茶園管理をしていました。当時の面積は今の倍くらいあり、肥料まき一つにしても数日かかっていました。
シルバーさんなどと一緒に仕事をしていました。管理作業の無い日は社内業務を手伝っていました。工場の業務は袋詰めやお茶の仕上げ作業等、この業務を2,3年ぐらいしました。
それから新しくwebの業務を始めました。きっかけは、世の中がネット社会となり、新緑園のお茶もその流通にのせて全国の方々に届けたい!との想いもあり決断しました。
元々ホームページはありましたが、そこで商品が売れるわけではなかったので、まずホームページをリニューアルし活性化させることが先決というとこで、リーダーとして社外に勉強に行きましたし、素人でしたので夜な夜な学んだり。振り返ると涙が出そうな苦労や喜びがあり、あの時の決断は間違いでなかったと思います。

お仕事をするうえで大変だったことはありますか?

生産管理においては霜や害虫等による被害や、目指している品質に全く届かない年も何度も経験しました。そんな時な管理の苦労よりも心労の方が大きくなりますが、改善出来る気持ちにさせてくれる仲間が社内外にいます。茶業界はそんな繋がりが太い業界だと感じています。
webの業務は初めてでしたので、当初は月に受注0が普通でした。本当に知識も経験も0からのスタートでしたので様々な失敗や成果の上がらない販促費を積みあげたり、部内で意見がぶつかったり、共同運営会社様からお叱りを受けたりと本当に大変でしたが、想いはありましたので本気で真剣に学び、様々な販売努力を経験をしていく中で、今では月間100件以上の受注を頂けるようになりました。
そのステップを踏んで来ているので、今でも1件1件の受注は嬉しいです。出来上がっている状態やお任せの環境からスタートしていたら、今の1件1件のご注文の重みというのはなかなか体験できないのかと思います。

職場の雰囲気を教えてください。

みんな一人一人が真面目で一生懸命です。新緑園の業務の色というものがあると思います。
私は普段は店舗に出ないので、イベントの際に女性の接客を見ていると、笑顔や気配りができる姿がすごいなと感じます。

この会社に入って良かったなと思うことはなんですか?

ある程度私が企画して戦略を練って、こういうゴール目指していますという提示をした時に、「やってみたら?」という答えを頂けるので挑戦しがいがあります。
結果を出したいという気持ちと、プレッシャーはもちろんあります。
そういうやりがいが感じられる会社ですので、入社して良かったと思っています。

会社にこんな制度があるといいなということがあれば教えてください。

福利厚生ですね。今後新入社員さんが入社して定年まで働ける様な会社になるには、これが大事だと思います。
勤続手当てであったり、皆勤手当てがあるとみんなまだ働きがいが出ると思います。
日本茶インストラクター等の資格取得の支援もあり、受講料や交通費を会社が負担してくれるのは助かります。

辞めようと思ったことはありますか?

もちろんそういうタイミングもありました。自分が描いてる結果が出なかったり、業務の流れがうまくいかない時に、悩んだことはあります。

今のお仕事でやりがいやモチベーションを保てる何かはありますか?

成果かなと思います。
Webの部署で一緒にやってきた従業員が退社となり、私も大きな寂しさがありました。二人で一生懸命やってきたので、
新しいメンバーを迎えて目標をクリアできるかなと不安もありましたが、無事に目標をクリアできた時は大きな喜びがありました。

働く上で重要視することはなんですか?

扱う商品を愛すること。自分が好きで自分がいいと思う物を進めたいので、やはり値段じゃないと思います。
もちろん値段やデザインも大事ですが、まずその商品を自分が好きであること。それが根本だと思います。

今後働く上でどういった仕事をしたいですか?

退職後の夢かも知れませんが、私がイメージしているのはお客様と一対一で日本茶の魅力を伝えたいということです。
例えば人対人というところにお茶があり、そこに穏やかに流れる時間とお茶の香りと笑顔があるとすごいいいなと思います。
カウンター越しに、目の前で淹れて・・飲んで頂いて、たわいもない会話がお客様と出来て・・・そんなゆったりとした時間に日本茶の価値が有ると思います。

会社の自慢をしてください。

我が社は、やりたいことをできますよ!!
農林水産大臣賞を3年連続で受賞させていただきましたが、地元宮崎大会で取れた時は本当に嬉しかったですね。
当初、挑戦するとなった時に、周りの生産者からは「数年の経験しかない羽澤が大臣賞を目指すなんて当然無理に決まってる」と直接言われたこともありますし、目指すにあたって先輩の方に相談に行った時に、「話しにならん」と言われたこともありました。
しかし色んなお付き合いをするうちに、私の気持ちが通じたのかアドバイスを頂けることも少しずつ増えていきました。
実際に受賞した時、「大臣賞なんて夢物語だ」と言っていた先輩生産者の方が一番に、「お前良かったな。おめでとう」と連絡をくれ感無量となった気持ちを今でも鮮明に覚えています。
大臣賞を取る前に亡くなられた初代新緑園代表。義理人情や人との付き合い方を学ばせてくれた会長になんとしても墓前報告をしたいという気持ちが私にあったので、あの時は何年か分の涙を流したものです。

社長の自慢をしてください。

やりたいということに対し、「やってみようや」と了解してくれます。
例えば「大臣賞を目指す」という時も、もっと可能性があることを目指すのであればわかるのですが、
あまりにも大きい目標で 「無理だし・・・諦めよう」と考えると思うんです。でも社長は、「本気でやってみようや」と私達社員を本気にさせてくれました。

同僚の自慢をしてください。

webの部署で私の下に二人いるのですが、本当に一生懸命です。お客様から担当者の名前で喜びの声がメールで届くのですが、私はそれがすごく嬉しいです。様々な企画や販促活動も、頭数が増えると、より部内の発想力は膨らみ想像を超える結果が出る事を教えてくれた仲間です。
フォーマットでない「人の気持ちが伝わる受注・発送メールにしていかないとだめだよ」というとこを、ちゃんと飲み込んでくれ、対面ではないWEB上のお客様と心のキャッチボールが出来ている事が嬉しいですね。

どんな人が入社されたら嬉しいですか?入社希望の方にメッセージをお願いします。

「日本茶でこういうことをしたいな」ということを想像できる人は、どんどん来て欲しいです。お茶好きの方なら大歓迎です。
新緑園のホームページ見て、私はwebが得意なのでこういうことを入社してやりたいと思える方は、是非来て欲しいです。
やりたい案は山ほどあります。それを一緒に形にしていってくれる仲間が欲しいなと思っています。
今一番実現したい案は、ボトリングティーを会社のシンボリックな商品として作りたいということです。
とにかく、「新緑園で何かしたいです」という方を待っています。
何でもいいです。「接客が大好きなので新緑園で接客をやりたい」でも良いですよ。夢のある人と夢のある仕事をしたいです。